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インフルエンザ専門用語

インフルエンザに関する情報を少しでも共有できればと思い、用語集を用意しました。お役立て下さい。

■不活化
ウイルスが持つさまざまな作用を完全に抑えることをウイルスの不活化と言いいます。

■インフルエンザウイルス
インフルエンザウイルスは単体で増殖することはできませんが、生きた細胞の中(タンパク質)と結合することによって増殖していきます。A香港型、Aソ連型が有名ですが、インフルエンザは同じ型でも毎年少しずつ形を変化させます。そのため以前にインフルエンザにかかってできた免疫も役に立ちません。 インフルエンザウイルスは、主に鼻やのど粘膜から侵入し、血液を介して全身に広がります。インフルエンザにはA型、B型、C型の3つのタイプがあります。 名前の由来ですが、インフルエンザという用語は14世紀のイタリアのフィレンツェで、「寒さの影響」「星の影響」を意味する言葉としてインフルエンツァ(influenza)と呼ばれていたことが言葉の起源。 インフルエンザウイルスは直径1万分の1ミリの大きさのウイルスです。その年により流行する型が変わるのも特徴です。

■新型インフルエンザウイルス
新型インフルエンザとは、季節性インフルエンザと抗原性が大きく異なるインフルエンザであって、一般に国民が免疫を獲得していないことから、全国的かつ急速なまん延により国民の生命および健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいいます。(厚生労働省HPより)

■鳥インフルエンザ
インフルエンザウイルスには多くの種類(型、亜型)が存在し、一般的にカモやアヒルなどの水禽類は様々な種類のウイルスを保有していることがあります。通常、これらの鳥に病気を起こすことはありませんが、インフルエンザウイルスは頻繁に遺伝子の変異を起こしているため、まれに鶏などに強い病原性を示すウイルスが出現することがあり、そのウイルスに感染した家きん等は高率に死亡します(高病原性鳥インフルエンザ)。そしてアジアやアフリカの一部の国では、現在でも、病原性が強いH5N1亜型インフルエンザウイルスによる発生が家きん等で確認されています。
鳥に感染するインフルエンザウイルスは、通常人に感染することはありません。しかし、感染した鳥またはその死骸と濃厚に接触(解体や調理等による血液、体液、排泄物等との接触)した場合にまれに感染することがあると言われています。(厚生労働省HPより) ※家きん=家畜として飼育される鳥。肉や卵を利用するためのものが多いが、愛玩用・観賞用もある。

鳥インフルエンザに感染しないために
○ 野鳥からの感染防止 野生の鳥は、インフルエンザウイルス以外にも人に病気を起こす病原体を持っている可能性があります。日頃からつぎのことに注意しましょう。 ・衰弱又は死亡した野鳥又はその排泄物を見つけた場合は、直接触れないこと。もしも触れた場合には、速やかに手洗いやうがいをすること。 ・特に、子供は興味から野鳥に近づくおそれがありますので注意しましょう。 (厚生労働省HPより)

■WHO
世界保健機関(せかいほけんきかん)
保健衛生分野の国連専門機関で、1948年に設立されました。 WHOの目的は、「すべての人民が可能な最高の健康水準に到達すること」と定められています。日本は51年に加盟。
WHOは、保健事業援助、国際保健事業の調整、保健関連条約の提案・勧告、衛生状態改善、伝染病・風土病撲滅、医療・衛生等の国際基準策定といった幅広い任務があります。

■パンデミック
一定期間に、ある感染症が世界的に大流行することをパンデミックと言います。WHOの発表によると、インフルエンザのパンデミックは、多くの感染者および死亡者を伴うと予想されています。

■ネルソン研究所
アメリカのユタ大学ネルソン研究所。 WHOの認定検査機関の一つ。
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